守備妨害での併殺阻止? #かずみんの野球ルール教室 その1 まとめ
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#かずみんの野球ルール教室 その1
L-C戦 9回にあった田代の守備妨害について
内野手の守備機会よりも前に走者に当たったため、内野手の守備機会を奪ったとして守備妨害となり、走者の田代がアウト、打者は内野安打としてそのまま1塁に残る。 (続く
— かずみ (@kazmixworld) 2015, 6月 11
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なお審判が「併殺を阻止するために走者が明らかにわざと妨害した」と判断された場合は、公認野球規則7.09(f)にあるとおり、併殺打の成立になる。
このときは妨害した走者と打者走者がアウトになり、他の走者は全員前の塁に戻される (続く
— かずみ (@kazmixworld) 2015, 6月 11
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じゃあここで「打者走者が明らかに併殺を阻止するために守備妨害したら?」という疑問
打者走者がアウトと、もう一つのアウトは誰?
答えは「一番先の塁に居るランナー」。
なので無死満塁で打者の守備妨害での明らかな併殺阻止後は、2死1・2塁になる。 終わり。
— かずみ (@kazmixworld) 2015, 6月 11
2015/06/14 18:14
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